「国際女性デー」
メディア連携キャンペーン
女性の体と心について考える情報を放送・デジタルで集中発信！

この春、テレビ東京は、民放各局（日本テレビ、テレビ朝日、TBS、フジテレビ、TOKYO MX）、NHKと連携し、国連が定める「国際女性デー」（3月8日）にあわせて、女性の体と心や、生き方について考える情報を集中して発信する連携キャンペーン「＃自分のカラダだから」を展開します。
このキャンペーンは昨年に続き行われるもので、今年は、民放6局とNHKが連携し、キャンペーン期間中の2月から4月にかけて、ハッシュタグ「＃自分のカラダだから」「＃国際女性デー」を掲げ、女性の健康や生き方をめぐるさまざまな課題や解決に向けた手がかりを、放送やインターネットを通じて幅広く取り上げます。
※期間中に放送・配信する内容は、民放各社およびNHKがそれぞれの責任のもと発信します

本キャンペーンには、女性と若者の健康と権利を守る啓発活動を行う国連機関、UNFPA=国連人口基金も賛同。キャンペーン期間中、テレビ東京は民放各局、NHK、そしてUNFPAとともに、女性の“健康な生き方”につながるさまざまな情報を提供します。

いま、世界はより複雑になり、現実世界だけではなく、デジタル空間でも私たちの身体に対する暴力が起きています。国連人口基金は、身体に関する人権を守るためのメディア連携キャンペーン「#自分のカラダだから」に賛同し、日本、そしてグローバルで多くの方々にこの取り組みに参加していただきたいと考えています。

※「#自分のカラダだから」UNFPAキャンペーン公式サイト：
https://tokyo.unfpa.org/ja/news/ja-230308-international-womens-day

テレビ東京では「国際女性デー」にあわせ、番組や配信で様々な企画を発信します。
経済ニュース配信サービス「テレ東BIZ」では、「働く女性」をテーマに、女性の健康課題の取材を続けてきた「テレ東BIZ＆ONE（ワン）」のなかで、『更年期障害』に関連する様々なコンテンツを配信します。
更年期障害に関する研究やデータは少なく、さらに症状に関する理解も進んでいないことから、更年期の不調を感じていても約8割が「医療機関を受診していない」といいます。
「テレ東BIZ＆ONE」では、ひとりひとりが「自分のカラダ」に優しく寄り添えるように、当事者、医療、そして最新ビジネスやテクノロジーなどを深掘り取材します。
また、経済報道番組「WBS（ワールドビジネスサテライト）」でも「国際女性デー」に関連する放送を予定しています。このほか、女性の性と健康をテーマとした番組「テレ東フェムテック委員会」を2月19日に放送しました。